活動報告

このエントリーをはてなブックマークに追加

R6年3月17日(日)防災・減災訓練を行いました

 令和6年3月17日(日)、午前9時半から、昨年末リニュ―アルなった「根岸旭台公園」において、お子様2名を交え28名が参加して防災・減災訓練を行いました。

 好天でしたが、突風で簡易テントが舞うというハプニングの中、参加の皆様と山元町消防隊員の方々とが防災減災にどのように向き合うかのやり取りが随所に見受けられ、所期の目的が果たせたと思います。

 さらに、文化部の皆様が早朝から、薪での炊飯と本格カレーの「炊き出し」を行い、参加者は訓練後に賞味致しました。美味しかった!

 訓練は、初期消火、被災情報の正確な伝達の仕方、AEDの救命処置を行いました。

 特にお子様が初期消火、AED、トランシーバー操作に積極的に参加したことで、熱心さ真剣さが醸し出されたと思います。

 消防所長より「こうして町内会で顔を合わせて行う訓練は、繰り返して行うことによって意識の共有となって重要なこと。また、災害情報をスマホからリアルタイムで得られるツールを利用したりして、防災減災に心掛けてもらいたい。尚、来年度からは防災訓練の指導には専門の部署が出来ることで、今後さらに効果を上げることが期待できる」との講話がありました。

 参加者は試食歓談して、保存食、飲料水缶などを持ち帰ってもらい、12時散会しました。

 今回も準備段階から炊き出し、後片付けと、皆の協力で無事に終えることが出来たことに感謝いたします。

 防災部では、これからも防災・減災訓練を計画しています。

 その際にも今回同様、お子様を交えて参加された方々と交流出来たように、大勢の皆様の参加をお待ちしています。

 (文責 防災部 小関) 

令和5年12月27日、「根岸旭台公園」内に滝乃上旭台町内会の
防災倉庫を設置しました。

 当町内会地域には東側端に「滝の上公園」と西側端に「根岸旭台公園」があります。
「滝の上公園」には既に防災倉庫を設置していますが「根岸旭台公園」には限定した消火器等の備品が置ける物置はありました。
町内会としては、長年に亘ってこの根岸旭台地域にも緊急時に迅速に対応できる滝の上公園と同程度の防災倉庫の設置を行政に要請してきました。
そんな中、令和2年から山手駅エリアの低位地域の浸水被害軽減を目的とした仲尾台公園基地に下水道管の敷設工事と併せて根岸旭台公園基地に暗渠掘削を行うことから当公園が閉鎖されました。
この度、3年間超の月日を経て下水道管敷設等の工事完成に伴い根岸旭台公園がリニューアルオープンとなりました。
当町内会としては、この機会を捉え懸案となっていました根岸旭台公園内に中土木事務所の許可を得て防災倉庫の設置が実現したものです

防災部

R5年10月22日(日)、第六地区健民祭大運動会が行われました。
前週は雨で順延となってしまいしたが、本日は日差しもありスッキリとした天気で、本町内会は45名の参加者で、和気あいあいと運動会を楽しみました。
他の町内会・理事会(第六地区は全部で9会)と競い、昨年に引き続き見事3位を獲得しました。
会の終了後、多くの方は片づけを終えて帰られてしまいましたが、最後に残った人たちでの記念写真です。

滝之上旭台町内会
草 野 一 造

『防災・減災訓練』開催しました。

 令和5年7月2日(日)、午前10時から「滝之上公園」において、お子様3名を交え28名が参加して行いました。
朝から蒸し暑く熱中症に気を付け乍ら、山元町消防所長と隊員の指導のもと防災、減災の行動実施訓練と、さらに今回、文化部と合同で「炊き出し」を行いました。
訓練に先立ち、新規に購入した「軽量テント2張り」を参加者で設営したことは協力共助の訓練に繋がりました。

訓練内容は
①消火器による初期消火手順、簡易担架作成手順を体験
②トランシーバーの機器操作。被災状況、緊急事態時の必須伝達内容を落着いて。
③緊急心臓蘇生のAED操作手順と状況判断と周りに協力を求める行動を模擬体験
④文化部と協力しての「豚汁」の炊き出しと試食試飲しながらの懇親交流

 班別に訓練が始まった直後、緊急救急出動要請が指令本部から入ったことから、隊員は公園近くに待機していた消防車輌で出動、帰還するまでの30分程、所長一人となりましたが、所長の的確な指導と参加者の協力とで滞ることなく訓練指導を受けました。
消防出張所長より「こうして顔合わせて、繰り返しての訓練は、極めて効果的。また災害情報をスマホからリアルタイムで得られるツールを利用したり、日頃から講演会などで情報収集するなどして防災減災に心掛けてもらうことが重要」との講話があり、所長と隊員は署に戻りました。

 その後、参加者はテント内で日差しを避けながら、炊き出しの「豚汁」や用意したパン、珈琲などを飲食しながら、替え歌「防災の歌」をウクレレ伴奏で合唱したりして歓談、親睦を図りました。
最後に町内会長の挨拶で締めて、保存食、飲料水缶などを持ち帰ってもらい、12時半散会しました。

 蒸し暑いなかでの訓練でしたが、参加者皆様の積極的で熱心さが消防署隊員の平易で明解な指導とで、加えて交流の目的をも果たせることが出来たことは全員の協力のおかげでした。
準備から後片付けまでお手伝い戴きました皆様に感謝いたします。

 防災部では、11月に秋季防災・減災訓練を計画しています。

 その際にも今回同様、お子様を交えて参加された方々と交流出来たように、大勢の皆様の参加をお待ちしています。
(文責 防災部 小関)

令和4年11月23日(日) -「一緒にコーラス」開催- 婦人部活動報告

みなさん、こんにちは!
コロナ禍の影響でしばらく婦人部の活動を控えておりましたが、コロナ禍とはいえ十分な注意をして勇気を出して次の活動を開始いたしました。
令和4年(2022年)11月23日(水)、簑沢地域ケアプラザ多目的にて開催した「一緒にコーラス」です。
当日は雨模様でしたが申し込みいただいた全員の参加がいただけました。午後2時間半の楽しい集まりになりました。出し物は、滝之上旭台クラブ(通称:シニアクラブ)のコーラス部の合唱、竹内莉莉先生のキーボード演奏、江戸かっぽれ踊り、童謡から演歌まで合唱となり、素晴らしい「一緒のコーラス」でした。
このような催し物へのアンコールもいただきました。次回の企画に反映させていただきます。幅広い世代の皆さんの参加をお待ちしております。

令和4年11月20日(日) -町内会秋季「防災訓練」実施報告- 防災部

 令和4年11月20日(日)、曇り空の中、午前10時から「簑沢ケアハウス多目的ホール」に於いて20名が参加して、近年頻発する風水害、地震、火災に対しての防災、減災の「適切な行動」について横浜市中消防署監修のDVDを視聴しながら、松政山元町出張所長の訓練指導を受けました。

 本年6月には「滝之上公園」で「トランシバーによる被災状況集約」、「消火器による初期消火」、「AED操作救命」「消火栓放水」などの野外実施訓練でした。今回は私たちが住んでいる滝乃上・旭台地域に於ける土砂災害、洪水、内水氾濫などの危険地域を中区作成のハザードマップで確認しながら、想定される災害対して「自分の命は自分で守る」にはどのように行動するかを、横浜市の編纂作成した「マイ・タイムライン作成シート」で実習しました。
そのあと、簡易担架の作り方、車椅子の操作を学習して正午前に終了しました。

 山元町消防署長の訓練内容、指導は、地元中区で発生した土砂災害模様や身近な事例を交えての説明でわかりやすく、いつ起きてもおかしくない火災、地震、風水害への適切な行動は日頃から意識していくことで防災・減災できると改めて実感しました。
参加者には保存食や飲料水缶詰、簡易トイレグッズ、中消防署提供の携帯LEDライト、非常時ホイッスルを持ち帰って、備えの一助にしてもらいました。

 防災部はこれからも防災・減災に対して催しを計画していますのでお誘い合わせての参加をお待ちしています。
(文責 防災部 小関)

令和4年6月19日(日) -町内会春季「防災訓練」実施報告- 防災部

令和4年6月19日(日)、午前9時半から「滝之上公園」(放水訓練は「豆口台第2公園付近」)に於いて26名が参加して、近年頻発する風水害、地震、火災に対しての防災、減災の心構え、行動実施訓練を行いました。


 今回の野外訓練は、コロナ禍で2年半ぶりでの防災・減災実地訓練でした。
訓練内容は
① 消火器による初期消火手順は?
② 携帯電話使用不可での、トランシーバーによる被災状況を伝達する機器操作と必須伝達内容は?
③ 緊急心臓蘇生のAED操作手順と状況判断と周りに協力を求める行動は?
④ 町内の道路崩壊を想定した、消火栓開栓から放水までの手順は?
訓練の指導は、中消防署山元町消防出張所長以下5名、そして地域で活動されている山手消防団第五分団長以下5名が訓練の重要ポイントについてお手本を示しながら参加者全員が体験して、何故このことを行うか、疑問などやり取りしながら行いました。

 特に、「初期消火は火元に筒先を確実に!」、「被災状況や救済要請内容は正確に!」、「心拍停止の際の応急諸行動は?周囲の協力を求める!」、「消火栓開栓、放水動作の手順は!」ですが、何といっても『被災救急救済に対しては落ち着いて慌てない!』ことが第一であることを体験できたと思います。

 そのためには「減災・防災」に対して意識して日頃から行動することで、繰り返しの訓練で体得していくことだと、との声が多くありました。
一連の訓練最後に、山元町消防出張所長より「昨今の頻繁に発生している災害被災に対しては「第1は、自分の命は自分で守る『自助』」、「次に町内会、隣近所による『共助』。このような今回の共同訓練はお互いに顔が見えることで極めて効果的で重要な訓練。これからも協力していきたい」との講話があり、11時半終了しました。

 参加の皆様の積極的で熱心な訓練協力で所期の目的を果たせることが出来たことに感謝します。
と共に、非常食、飲料水缶や簡易トイレ製品を持ち帰ってもらい、試食、試飲、お試し使用体験をお願いいたしました。
今回、訓練内容、訓練指導は山元町消防出張所長、山手消防団第五分団長から出された資料や実際の119番緊急通話の遣り取りなどのテープを聴く等工夫され、隊員、団員皆さんのわかりやすく明解なものだったと好評でした。そして役員には準備、後片付け、反省会と長時間有り難うございました。

 防災部では、来る11月に秋季防災訓練を計画しています。その際には今回、初めて参加された方々のように多くの皆様の参加をお待ちしています。

(後記)
降雨の際は消防署訓練室での訓練を予定していたが、直前まで予報は傘マークでヤキモキしっぱなし。降雨は無かったものの蒸し暑さが懸念材料に。公園の樹木が日陰や流れる風で和らいだことは幸運。しかし1名の方が体調不良で途中退席したことは反省点。

(文責 防災部 小関)

 

令和3年12月5日(日) -町内会秋季「防災体験」実施報告- 防災部

令和3年12月5日(日)、町内会防災部(家庭防災員)主催の、「横浜市民防災センター」の施設を利用して、頻発する地震、火災、風水害に対して日頃からの意識を再認識する防災体験を実施しました。
当日は、朝から好天でしたが冷たい風の中、大人14名、小学生1名の計15名が集合場所の滝乃上公園からマイクロバスで定刻の9時45分出発。防災センターに到着後、センター指導員のもと、次の体験を行いました。

1) 「災害シアター」では近年多発する地震のメカニズム、過去の地震被害、今後30年間に巨大地震発生は80%の確率。その被害は建物倒壊、液状化、土砂災害、停電、広範囲な火災・津波・浸水、断水・停電などのライフラインの喪失が想定され、その時どのように行動するかとった映像を見ながらの想定体験。
2)「地震シミュレーター」により実際に震度体験(関東大震災震度7、阪神淡路大震災震度6)その際に取るべき行動を、在宅中、地下街、運転中、エレベーターの中、電車・バスの中、屋外等のケースごとの心構えにつて体験。
3)「火災シミュレーター」では消火器操作と煙に囲まれた際の体験。
① 初期行動の「火事だ―!」で周囲に知らせること、「消火器」の操作方法は慌てないこと。
② 煙の中の避難行動は、ハンカチなどで口を押え、身を低くして、煙を吸わないこと。
4)「減災トレーニングルーム」により地震発生を想定しての体験。まず避難経路確保、頭を布団カバンなどで守る。避難時にはブレーカーを落とすなどして被害を減らすべく行動する。
5) 最後に「風水害時の避難行動」について、説明員からの講話で、「地震はいつ来るかわからないが、風水害は予め進路が詳細想定される。その避難行動は、警報に基づき早め早めの判断で常に考えておく」などきめの細かい指導があった。

以上1時間半に亘って、我々の住む滝乃上・旭台の地域に詳しい指導員(元中消防署勤務)による説明は理解しやすく、防災、減災は「まずは自分の身は自分で守る」ことに尽きることを強く感じ、そして日頃から繰り返しての訓練を通して、参加者は防災、減災に対する意識をもつことの大切さを改めて感じたと思います。
しかし、予定していた非常食・保存食の試食はコロナ禍でセンターでは禁止となり、各自に配給したものを自宅で試しづくりを体験してもらうこととしました。
参加者からは「震度体験では、しがみ付くことしか出来ず怖かった」「地震発生は広範囲に亘るので避難場所は直ちに開設(当町内会は山元小学校)されるが、火災では森林公園などの一時広域避難場所、風水害は繰り返される警報から判断して、早めに親戚、友人、隣家などと連絡を取りあうことが必要だなど災害によっての行動が異なることをこの体験でよくわかった」などの声がありました。
今回体験ツアーの企画や今後の防災部に対する意見感想のアンケートをお願いし、参加の皆様は熱心に受講して、また貴重なご意見を戴きましたこと、ご協力心より感謝いたします。
尚、今回の訓練には中消防署の「家庭防災員自主活動補助金」でマイクロバス代、非常食、保存食費用に充てています。

令和2年11月1日(日) -町内会秋季「災害対応訓練」実施報告-

去る11月1日(日)簑沢ケアプラザの多目的ホールに於いて午前10時~約1.5時間、21名(女児1名を含む)が参加した「災害対応訓練」を行いました。
今回は、町内地域の想定される危険区域は?避難場所は?具体的に準備して置くことは?居場所別に発生した時の行動は?日頃からの心構えは?等々、「三密」のリスクを避け、従来の消火行動訓練などではなく学校スタイルの講義方式にして、中消防署山元町消防出張所の所長を講師として実施しました。
そして被害状況を迅速に把握するため、新規購入したトランシーバーも併せて、操作訓練と被害状況の具体的交信内容を確認しあい、各自に配布した簡易トイレの使用、廃棄方法を習得しました。
風水害、地震災害は近年発生する頻度は高くなっています。更に現在はウイルス禍にあります。「自分の命は自分で守る」という「自助」をどのように実行するか、家具の倒壊止めなど具体例を挙げ、被災しても被害を最小限とするにはどうするのがいいのかを学習しました。
関心の高い質疑応答と皆様の協力があって今回の趣旨に沿った「訓練」が出来たのではないかと思います。

令和2年3月15日(日) -第103回 大通公園、掃部山公園桜散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)
ノルデックウオーキング同好会報告

令和2年3月15(日)、曇り、小雨、晴 8-11℃、103回ノルデックウオーキングをメンバー7名で実施した。
旭台バス停を9:37に出発し、伊勢佐木長者町下車、弁当購入後スタートした。
大通公園では、啓翁桜が満開であったが、おかめ桜は早くも葉桜であった。
大岡川沿いのソメイヨシノはやっと2-3輪で開花宣言とはならなかった。
伊勢山皇大神宮ではソメイヨシノが開花宣言するまでになっていた。同休息所にて昼食した。
昼食後、掃部山公園を散策した、禁止中看板にも拘わらず、一組の花見客があった。
桜木町駅にてお茶反省会後、13:30頃解散した。

啓翁桜の満開

伊勢山皇大神宮の開花宣言

令和2年3月7日(土) -第102回 寒緋桜散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)
ノルデックウオーキング同好会報告

令和2年3月7日(土)、曇り(小雨)、気温5-11℃、第102回ノルデックウオーキングをメンバー11名で実施した。
当初、相鉄本線沿線の瀬谷にて河津桜散策の予定であったが、新型コロナウイルス対応と天候不順のため根岸森林公園の周回と本牧山頂公園にて寒緋桜散策にルート変更した。
ひと出の少ない根岸森林公園を周回後、本牧山頂公園に向かった。
河津桜4本はすでに葉桜になっていた。途中、コブシ、ヒメコブシ、モクレン、セイヨウしゃくなげ、雪柳などを鑑賞しつつ、満開の寒緋桜(カンピサクラ)8本を堪能できた。
本牧山頂公園レストハウスにて昼食し、ふもとのデニーズにて反省会後、13:30頃解散した。

 

本牧山頂公園散策の様子

満開の寒緋桜

令和2年2月16日(日) -第101回 梅見散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)
ノルデックウオーキング同好会報告

令和2年2月16日(日)、小雨・曇り、気温4-11℃、第101回梅見散策をメンバー11名で実施した。
当初、大倉山にて梅見の予定であったが、雨天のためスタート時間を午後2:00にずらして根岸森林公園の梅見散策に変更した。
小雨にも拘わらず多数参加いただき、ちょうど根岸森林公園で開催中の梅まつり(当日はお休み)ではあったが、観梅の客はまばらであった。
根岸森林公園にはおよそ70本の白梅、紅梅、緑萼梅などが満開期を迎えていた。
開き始めの梅にはそれぞれえもいえぬ芳しさがあり、十分堪能できた。
観梅後、公園内のカフェテラスにて反省会を行い、15:50に解散した。

根岸森林公園の満開の紅梅

観梅の様子

令和2年2月1日(土) -第100念 元町・港の見える丘公園等散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)
ノルデックウオーキング同好会報告

令和2年2月1日(土)、晴、気温5-13℃、第100回記念として横浜元町・港の見える丘等散策をメンバー11名で実施した。旭台バス停を市営バス21番にて9:06に出発し、元町で下車した。
まず、元町ショッピング通り入口のフェニックスアーチを見学し、元町仲通りを進み元町厳島神社を参拝した。その後、霧笛楼を横目に進み、イギリスパンの発祥店であるウチキパンにてショッピングした。
元町ショッピング通りを少し戻り、10時丁度のカリヨン時計の澄んだ音色が聞けた。その後谷戸橋たもとのシドモア桜を見学し、マックドンキにて少し早めの昼食をとった。
午後フランス山地区の風車等を散策し、港の見える丘公園と霧笛橋からベーブリッジ等横浜港を一望後、イギリス館前のローズガーデンの冬薔薇を鑑賞した。
その後、えの木てい本店にて反省会を行い、横浜雙葉小学校近くの妙香寺を訪れた。妙香寺は君が代発祥の地、日本吹奏楽の発祥の地として名高い。
妙香寺丘から麦田町側に下山し、14:00頃解散した

元町ショッピング通りのカリヨン時計

イギリス館前のローズ(冬薔薇)ガーデン

令和2年1月18日(日) -横浜アパホテルにて年次総会・会食-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)
ノルデックウオーキング同好会報告

令和2年1月19日(日)、晴、気温5-11℃、横浜アパホテルにて年次総会と会食をメンバー16名で実施した。
旭台バス停を10:40に出発した。本町4丁目で下車し、徒歩で万国橋近くのアパホテルに到着した。
第99回のノルデイックウオーキング同好会の総会と会食は、アパホテル&リゾート(横浜ベイタワー)3Fのレストランにて実施した。
第1回ノルデイックウオーキングは、平成27年1月10日(土)の磯子七福神巡りに14名が参加、あれから満5年が経過し、1年間に平均20回実施したことになる。
今後も「健康で歩き、生きがい探し、仲間づくり」をモットーに継続することになった。
会食は、メンバーの情報からラ・ベランダという海が見える素晴らしいレストランにて、バイキング形式で約150分を堪能した。

ラ・ベランダにおけるバイキングの様子

令和2年1月4日(土) -横浜七福神巡り-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)
ノルデックウオーキング同好会報告

令和2年1月4日(土)、晴、気温5-11℃、横浜七福神巡りをメンバー8名で実施した。
旭台バス停を9:05に出発した。横浜駅から東横線にて妙蓮寺駅で下車した。
まず、菊名池弁財天を参拝し、妙蓮寺駅に引き返し東横線にて菊名駅で下車した。
北東に位置する蓮勝寺にて毘沙門天を参拝する予定であったが、不覚にも菊名神社し間違い参拝してしまった。気を引き締め、JR菊名駅から横浜線して新横浜で下車し正覚寺の大黒天を目指したが、またもや道に迷い多くの人に教わりやっと参拝できた。新横浜駅から地下鉄ブルーラインにて新羽駅で下車した。
駅正面徒歩5分で西方寺の恵比寿大神を参拝し、夢庵して昼食を済ませ、新羽から東急バスにて別所で下車した。東照寺の布袋尊をゆっくり参拝した。この境内では高校生も加わった囃子保存会の獅子舞が披露されていた。
別所バス停から東急バスにて高田駅に移動した。ここからが本日のウオーキングの本領となった。約1kmの急坂を上り興禅寺の福禄寿を参拝した。その後、約4kmの松の川緑道を辿り、金蔵寺の寿老神を参拝し終えた。
その後、さらに1kmを徒歩にて東急線日吉駅にたどり着いた。日吉駅近くの慶応大学構内地下のカフェにて反省かを行い、横浜駅にて17:30頃解散した。

西方寺の参道

東照寺の囃子保存会の舞(獅子、お多福、ひょっとこ)

令和元年12月15日(日) -川崎大師及び大師公園散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)
ノルデックウオーキング同好会報告

令和元年12月15日(日)、晴、気温12℃、川崎大師及び大師公園等の散策をメンバー12名で実施した。
旭台バス停を9:00頃に出発した。
日ノ出町駅から京浜急行に乗車し、京浜川崎駅にて大師線に乗り換え、川崎大師駅で下車した。
表参道から真言宗智山派の大本山である金剛山金乗院平間寺(川崎大師)に参拝した。境内では、八角五重塔、北の湖像、福徳稲荷堂などを散策し、境内の信徒会館にて昼食をとった。会館には巨大な涅槃図、成道図などのステンドグラスが設置されており厳かな雰囲気での昼食となった。昼食後大師公園を越え瀋秀園の散策となった。瀋秀園は中国の瀋陽市から贈られたものと記されている。中国特有の色彩豊かな庭園の中で冬紅葉がひときわ華やかであった。
散策後、JR川崎駅近くのコーヒーショップで反省かを行い、JR川崎駅にて解散(15:00頃)した。

川崎大師

八角五重塔

開山の始祖 遍路弘法大師(空海

瀋秀園の冬紅葉

令和元年11月10日(日) -防災訓練-
町内会令和元年秋季防災訓練報告(防災部)

11月10日(日)滝乃上公園に於いて子供2名を含む28名が山元町消防署長以下5名の指導を得て訓練を行いました。
当日は好天で8時半には役員、家庭防災員が集合して本部のテント設営訓練を行い、救命、情報伝達、炊き出しの各訓練の準備を行い9時半集合した参加者は3グループに分かれて、消防署員の指導のもとトランシーバー操作による被災状況伝達訓練、AED装置の体得、毛布を使った応急搬送、三角巾、簡易トイレの仕組み、車椅子試乗などをそれぞれ行いました。最後に各自非常食の作成体験と試食をしました。
和泉署長より冬に向かい火災発生が多発してくるので発生した際の対処などの講話があって11時過ぎに散会しました。
散会後はテントの中などで参加者思い思いに、差し入れのあった和菓子をお茶、珈琲で歓談したりして正午には跡片付けして終了しました。
熱心に訓練に参加戴き、また設営にお手伝いいただきました皆様ありがとうございました。

令和元年11月2日(土) -本牧山頂公園、三渓園等散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告

令和元年11月2日(土)、晴、本牧山頂公園、三渓園等の散策をメンバー11名で実施した。
旭台バス停を9:00準備体操後に出発した。
本牧山頂公園はお馴染みの散策コースであるが、今回はキャンプ場の横を抜けどんぐりの丘から一旦下山し、再び150段の階段を上ってまきばの丘にある山頂見晴らし台を目指し、10:00頃到着した。
その後、レストハウスを経て和田山の丘入口から、駐車場を通って本牧に出た。
本牧桜通りから三渓園に入園した。
三渓園はこれまたお馴染みではあったが、国の重要文化財10棟、横浜市指定有形文化財3棟を有する名園であることから、無料ボランテイアガイドの詳しい説明を受けることになった。
説明を受けた建造物は、鶴翔閣(有)、御門(重)、白雲閣(有)、臨春閣(重、月下殿(重)、旧天瑞寺寿塔覆堂(重)であった。いずれも一般にはあまり明らかにされていない貴重な内容であった。
その後、本牧のコーヒーショップで反省かを行い、解散(14:30頃)した。

<

令和元年10月9日(水) -日本最長大吊橋 三島スカイウオーク等散策-
滝之上旭台町内会・滝之上旭台クラブ合同 秋のバス旅行報告

令和元年10月9日(水)晴、秋恒例の町内会と滝之上旭台クラブ(シニア会)合同で三島へのバス旅行を実施した。参加者は32名であった。
8:20にトーカンマンション前(米軍消防署横広場)に集合し、8:30に出発した。
高速道路と通常路を利用し、10:30ころ三島に到着した。道中32問のクイズゲームを楽しんだ。
ただちに日本最長大吊橋を往復散策した。この大吊橋は全長400m、高さ70m、主塔高さ44mで、三島スカイウオークの名称で親しまれている。主塔周辺の南エリアと北エリアには趣の異なるレジャー施設を配置している。大吊橋はほとんど揺れることなく、わずかに頂上をのぞかせた富士山や駿河湾から伊豆の山並みまで見渡せ快適であった。
その後、11:30ころ伊豆フルーツパーラーに到着し、しらす釜まぶし御膳で昼食をとった。
昼食後沼津港周辺を散策した。特に、9,000人の人命を守るための沼津港大型展望水門(高さ9.3m、幅40m、重さ406トン)は“びゅうお”の愛称で親しまれており、その景観は圧巻であった。エレベーターで水門の上部まで昇り、展望回廊を楽しんだ。
次に、沼津御用邸記念公園を訪ねた。この御用邸は、明治、大正、昭和の三代、77年間にわたり、天皇皇后両陛下や皇族方が利用された施設であった。昭和44年以降は記念公園として沼津市が管理している。残念ながら本館は戦災で焼失していたが、残る東附属邸と西附属邸が保存されており、その面影をしのぶことができた。
その後、バスで帰路に就いた。18:00前に予定通り根岸旭台に到着し、無事解散した。

令和元年7月6日(日) -東京国際空港散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告

令和元年7月6日(土)、曇り、東京国際空港の散策をメンバー8名で実施した。
JR根岸駅を8:57に出発し、JR横浜駅にて京浜急行に乗り換え、国際旅客ターミナルで下車した。
5Fの展望デッキ、パイロットシュミレータ、お祭り広場、3Fの江戸小路を散策し、1Fから国内線第1ターミナルへ無料連絡バス(約10分)を利用した。
国内第1ターミナルでは、1Fの航空神社に参拝し、6Fの展望デッキ、4Fのお寿司屋で昼食(約1時間)をとった。その後、3Fのウインドウショッピング、B1Fの太陽の塔、B2Fから国内線第2ターミナルへの地下連絡通路400mをウオーキングした。
国内線第2ターミナルでは、5Fの展望デッキから東京湾が一望でき約10分ごとに発着する飛行機を眺めながら空港気分を満喫した。その後、3Fのコーヒーショップで反省かを行い、B3Fから京浜急行にて京急日ノ出町駅で下車し、解散(15:30頃)した。

令和元年7月6日(日) -七夕コンサート:簑沢地域ケアプラザ慰問-
シニアクラブ コーラス部活動報告

令和元年(2019年)7月6日(金曜日)、簑沢地域ケアプラザを慰問し、町内会シニアクラブの同好会の一つであるコーラス部の七夕コンサートを開催いたしました。
ケアプラザでデイサービスを受けておられる約25名、職人約10名、われわれ部員23名、ピアノ演奏竹内莉莉先生のもとで楽しいひと時が過ごせました。今回は“ああ人生に涙あり”を新しく組み込み、助さんか格さんに扮した飛び入り客が現れるなど大いに盛り上がりました。また、会場からのリクエストに応え、“浜辺の歌”と“365日の紙飛行機”を披露いたしました。


令和元年6月26日(木) -グリンリーフの寄せ植え講習会-
婦人部活動報告

令和元年(2019年)6月26日(水)、町内会婦人部の企画として、根岸森林公園内横浜植木(株)作業所にて、グリーンリーフの寄せ植え講習会を横浜植木(株)のご協力を得て実施しました。29名の方々が参加してくださいました。
それぞれうまくできるかどうかの不安を抱えながらの参加でしたが、完成した作品はどれもこれもステキな出来栄えで大盛況でした。
講習会終了後、2階のカフェテラスにて作品を眺めながら簡単なランチをとりました。作業で工夫した点、ああやればよかったとのアイデイアや反省点などの話題で盛り上がり、大変楽しい時間を過ごせました。
参加者からは次の講習会が待ち遠しいとの声もあり、次回に向け楽しい企画をしたいと考えております。ご期待ください。
最後になりましたが、講習会の会場を快くご提供いただいた上にいろいろと気配りいただいた横浜植木(株)のスタッフの方々のご協力本当にありがとうございました。



令和元年6月23日(日) -防災訓練-
令和元年第1回防災訓練報告

令和元年6月23日(日)午前9時30分~同11時30分。山元町消防出張所訓練室にて、大規模災害発生時を想定しての初期消火訓練、救命救護訓練、消火栓開栓放水訓練を参加者は、山元町消防出張所和泉所長をはじめ署員からの説明指導を受けそれぞれの訓練を行いました。
特に人命救助のAEDの操作、応急担架による搬送、三角巾を使用しての応急処置には、直近に発生した新潟、山形地震もあって、いつ発生してもおかしくない地震を想定して緊張感の中、真剣、熱心に行いました。
当初、当日は根岸旭台公園での訓練を行うことから、「救護本部設営」準備など事前に滝乃上公園の防災倉庫からテント、机、椅子などを搬送するため役員らが準備を進めていましたが、直前になっての降雨により急遽山元町消防署訓練室に訓練会場を変更いたしましたが、これも事態変更の臨機応変訓練であると対応出来ました。
参加者、役員の皆様また消防隊員のご協力に御礼申し上げます。
11月には町内会連繋対応訓練を計画していますので多くの方々の参加をお待ちしています。

平成31年6月1日(土) -れあいの森・泉の森散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告

平成31年6月1(土)、曇りのち晴、大和市のふれあいの森・泉の森散策をメンバー9名で実施した。
JR根岸駅を8:53に出発し、JR横浜駅にて相模鉄道に乗り換え、大和駅で下車した。
大和駅西側のプロムナードを進む。約800mのメタセコイア並木とせせらぎが親水広場になっている。
ふれあい公園は大和市グリーンアップセンターの周辺がハーブ園を抜け、アカシヤの林でひと休みした。
泉の森では、東名高速道路の下をくぐり、しょうぶ園を通り、水車小屋に出た。昼食後、シラカバ林、山野草園を越え、大和市管理の引地川水源を一回りした。帰路国道246号線の下をくぐったところに上草柳第3地点東遺跡があり旧石器時代、縄文時代や弥生時代の人々を偲んだ。その後、大和市郷土民家(小川家、北島家)を見学した。相模鉄道相模大塚駅に向かう途中で真新しいコーヒーショップを見つけ反省会を行った。
相模大塚駅から横浜駅に戻り、14:30頃解散した。

平成31年5月19日(日) -港の見える丘公園、赤レンガ倉庫等散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告

平成31年5月19(日)、晴、港の見える丘公園、赤レンガ倉庫等散策をメンバー13名で実施した。
旭台バス停を9:00徒歩にて出発し山元町商店街を抜けて、山手イタリア山庭園でバラを鑑賞した。
山手カトリック教会わきを通り、港も見える丘公園(ローズガーデン)で満開のバラを堪能したあと、横浜港やベイブシッジをしばし眺めた。
その後、フランス山地区と人形の家を越え山下公園に向かう予定であったが、山下公園周辺の特設会場でちょうどITU世界トラオアスロンシリーズ(2019横浜)が開催中のため、立ち入ることができなかった。
昼食後、赤レンガ倉庫に向かった。
今回は、赤レンガ倉庫のわきを通り、海上保安庁資料館で北朝鮮の工作船の展示を見学し、海上保安庁職員からの丁寧な説明を受けた。拿捕当時の生々しい映像、工作偽装漁船、押収したカラシニコフ型火器等を見学した。
その後、万国橋ワールドポーターズ一階のレストランで反省会をし、14:30頃解散した。

平成31年3月17日(日) -鎌倉祇園山散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告

平成31年3月17日(日)、晴、鎌倉祇園山等散策をメンバー13名で実施した。
JR根岸駅を9:07に出発し、JR鎌倉駅からノルデックウオーキングを始めた。
若宮大路から宝戒寺を経て、1333年新田義貞に攻められ北条高時が切腹したやぐらで有名な東勝寺跡から祇園山ハイクンングコースに差し掛かった。標高50メートルではあるがしっかり急登し、祇園山の見晴台に到着した。ここで、少し早めの昼食をとりながら、由比が浜方面の相模湾の見晴らしを堪能した。
夕食後、旧坂を下山しふもとの八雲神社に参拝した。境内には宝物殿があって、室町時代から江戸時代の瓦片、神輿4基、生活用品などをガラス越しに見学した。
その後、鎌倉野菜を各自調達し、JR鎌倉駅構内の茶店で反省会を行い、14時頃解散した。

祇園山見晴台(由比が浜から稲村ケ崎が望める)

平成31年3月2日(土) -関内の歴史・グルメ散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告

平成31年3月2日(土)、快晴、関内の歴史・グルメ散策をメンバー9名で実施した。
旭台バス停を103番9:05に出発し、長者町5丁目にて下車し、ノルデックウオーキングを始めた。
日々変わりつつあるイセザキモールを散策し、数少ない老舗文明堂などを見て、JRのガードをくぐった。
久々の馬車道通り散策だ。近代街路樹(当時、柳と松)発祥の地、アイスクリーム発祥の地、ハマのガス灯点灯の地、日本最初のガス灯の地、横浜最初の写真家(下岡蓮杖氏)碑をじっくり散策した。
神奈川県立歴史博物館(旧横浜正金銀行本店本館)にて小休止し、昼食を予約した。
馬牛飲水槽、横浜第2合同庁舎(旧生糸検査所)を散策後、横浜牛鍋の老舗「荒井屋」万国橋店を横目に海岸通りから、大さん橋に立ち寄った。ちょうどクイーンエリザベス号が入港したばかりで賑わっていた。
近代(フランス)パン発祥の地を見逃した。後に調べたところ日本大通りの港郵便局横にあるとのこと。残念。
その後、ホテルJALシテイーにてちょっぴり贅沢な昼食をとり、14:00過解散した。

アイスクイームの発祥地、太陽の母子像

イギリスから輸入したガス灯

ハマで点灯されたガス灯

平成31年2月17日(日) -鎌倉梅の名所散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告

平成31年2月17日(日)、薄曇りのち晴れ、鎌倉梅の名所散策をメンバー10名で実施した。
JR根岸駅9:00に集合し、JR北鎌倉駅からノルデックウオーキングを始めた。
鎌倉五山といわれる、建長寺、円覚寺、寿福寺、浄智寺、浄妙寺のうち3名刹を訪ねた。
まず、円覚寺を訪れたが、梅はちらほら咲で、時期的に少し早すぎたようであった。
次に、東慶寺は120本の梅の名所で拝観料を支払って拝観したが、こちらの梅もちらほら咲ではあるものの苔むした臥竜梅の幹に見とれた。
次に、鎌倉五山第4位金宝山臨済宗円覚寺派浄智寺を拝観した。この禅寺は13世紀の終わりころ北条氏が勢力を極めたころの建立である。境内を奥深く散策でき、四方竹の見事な林を見ることができた。
その後、建長寺を山門前で拝観し、鶴岡八幡宮と荏柄天神に参拝後、気温があまり上がらないので野外での昼食を避けた。少し歩いた雪ノ下1丁目あたりのそば屋でミニ天丼定食をいただいた。
昼食後、雪ノ下通りをもどって宝戒寺を参拝し、鎌倉野菜のショップで旬の野菜を入手した。
JR鎌倉駅からJR大船駅に戻り、コーヒショップ“白ヤギ”にて反省会を行い、JR根岸駅にて解散した。

平成31年2月2日(土) -三渓園散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告

平成31年2月2(土)、快晴、三渓園散策をメンバー9名で実施した。
旭台バス停に9:00に集合し準備体操の後、9:05に出発した。およそ1km歩いて、気温上昇に対応するため本牧山頂公園入口で水分補給休憩をとった。さらに、約1kmで本牧山頂見晴らし台に到着した。
雲一つない空の元での360度の見晴らしは格別であった。特に、富士山、その手前の丹沢山系、ランドマークタワー、建設中の新横浜市庁舎、ベイブシジ、ツカイツリーなどに見とれた。その後、本牧神社を経て、三渓園に“濱ともカード”を使って入園した。
三渓園の三重の塔を望む中央の大池は、晩冬とは思えないほどの春を思わせる眺めであった。
少し早めではあったが、池のほとりにある待春軒にて昼食をとった。創始者原三渓氏が考案したという汁のない名物の“三渓そば”をご馳走になった。昼食後、当時の横浜のランドマークと言われていた三重の塔を訪れた。
途中、野生の梅の種類といわれるうすみどりを基調とした“緑咢(りょくがく)”に見入った。
三渓園を後にして本牧界隈の喫茶店で反省会をし、朝の道を引き返し解散となった。

三渓園中央の大池から三重の塔を望む

うすみどりを基調とした“緑咢(りょくがく)

平成31年1月20日(日) -ソレイユの丘散策-
ノルデイックウオーキング同好会報告

平成31年1月20日(日)、快晴、ソレイユの丘散策をメンバー9名で実施した。
旭台バス停を9:00に出発し、京浜急行電車で三崎口駅に10時過ぎに到着した。
およそ1時間歩いて、コメダで少し早めの昼食(モーニングサービス適用)をとった。
11:30頃からウオーキングを再開し、まず和田義盛神社を訪れた。
この神社は、和田義盛の居城「和田城」のふもとにあった。立て看板を読み解くと、和田義盛は平安末期から鎌倉初期の武士で、源頼朝の御家人として君陣していた。彼の従義兄弟であった三浦義村の子に朝比奈義秀がいた。この義秀の母が木曾義仲の妻の巴御前とのことである。朝比奈義秀は和田合戦の唯一の生き残りであり、和歌山県の太地に漂着し太地和田を名乗り「和田城」を築いた。その11代後の和田忠兵衛が武士の傍ら捕鯨技術に秀でており、和歌山を捕鯨の里に仕立てた。また、後に朝鮮出兵や関ケ原の合戦にも加わったとのこと。
さらに、2km歩いて、ソレイユの丘にたどり着いた。ソレイユの丘は、12月から3月迄菜の花祭りを開催しておりみごとな景観であった。しかし、この日は快晴ではあったが、強烈な南風に見舞われた。交通渋滞に見舞われた15:05の巡回バスにて退却した。
この日は、いつもの反省会もないまま解散となった。

       ソレイユの丘の菜の花畑

平成31年1月5日(土) -浅草名所七福神巡り-
ノルデイックウオーキング同好会報告

平成31年1月5日(土)、快晴、浅草名所七福神巡りをメンバー9名(うち新入会者2名)で実施した。
旭台バス停を8:50に出発し、京浜急行電車で浅草に10:15頃到着した。
浅草名所七福神は、江戸時代から九社寺あり「九は数のきわみ、一は変じて七、七変じて九と為す。九は鳩でありあつまる意味をもち、また、天地の至数、易では陽を表す」という古事に由来するとのこと。
今回は古事に則り、浅草名所七福神九社寺を、雷門から巡ることとした。
まず、浅草寺/大黒天に赴いたが、写真の通り100m先の本殿には近寄れず、遠くから拝顔した。
つぎに、浅草寺から右回りコースの矢崎稲荷神社/福禄寿、鷲(おおとり)神社/寿老人、吉原神社/弁財天は比較的参拝者が少なく、二礼二拍一礼に願いを込めることができた。
その後、約2kmを歩いて石浜神社/寿老神を参拝した。時間はすでに13:00を過ぎており、昼食場所を探索するのに一苦労した、ついには隅田川を渡ってインドレストランにたどり着くことができた。
昼食後、再び浅草名所七福神巡りルートに戻り、橋場不動尊/布袋尊を巡った。しかし、うっかり続く今福神社/福禄寿を通り過ごしてしまった。すでに福禄寿は矢崎稲荷神社でお参り済みであったので失礼することにし、次の待乳山聖天/毘沙門天と最後は遠くからではあったが浅草神社/恵比寿を拝顔した。
浅草駅周辺に戻ってみると、すでに15:30を過ぎていたうえ尋常ならぬ人並みに耐えかねて、朝のルートを戻り、横浜駅で反省会を行い、17:00頃解散した。

  浅草寺/大黒天 七福神巡り

平成30年12月21日(金) -クリスマスコンサート:簑沢地域ケアプラザにて-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)コーラス部活動報告

平成30年(2018年)12月21日(金曜日)、簑沢地域ケアプラザにおいて、町内会シニアクラブの同好会の一つであるコーラス部のクリスマスコンサートを開催しました。
ケアプラザでデイサービスを受けておられる約15名、職人約10名、われわれ部員20名で楽しいひと時が過ごせました。今回は、竹内莉莉先生のピアノ伴奏に合わせコーラス部からドレミの歌と森の水車の2曲をプレゼントし、後半はみんなで懐かしい歌のかずかず(8曲)を合唱しました。
特に、鈴を使った“サンタが街にやってくる”、“きょしこの夜”、“赤鼻のトナカイ”、“もみの木”、“ジングルベル”の5曲メドレーは好評で、会場からのアンコールにこたえました。

平成30年12月16日(日) -旧中原街道、最乗寺等散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年12月16日(日)晴、旧中原街道、最乗寺等散策をメンバー9名で実施した。
旭台バス停を8:50に出発した。
長者町バス停から地下鉄ブルーラインに乗り換え仲町台駅で下車し、弁当、飲み物を購入後スタートした。
仲町台駅からすぐの“せきれいのみち”を歩いた。ニュータウンの中にあって楢、くぬぎ、もみじなどの紅葉を楽しむことができた。寿福寺から旧中原街道に抜けた。
街道沿いには、往事をしのばせる大きな茅葺の古民家が広大な屋敷を構えていた。
また、浄土真宗本願寺派最乗寺では、門を潜って左側に樹齢600年の大銀杏がそびえていた。
その後、港北ニュータウンが見渡せる広大な早淵公園にて昼食となった。中央の運動公園わきのベンチで結構寒さに耐える食事となった。その後、大自然の中のせせらぎ公園を抜けるころ突然の時雨に見舞われ、もとの仲町台駅に急いで戻り、サイゼリアにてお茶の反省会となった。
その後、ブルーラインで帰路についた。

平成30年11月25日(日) -防災訓練-
防災部平成30年秋季防災訓報告

平成30年11月25日(日)9時半~約2時間、滝乃上公園に於いて35名が参加して行われました。
当日は好天に恵まれ、山元町消防出張所長と署員の指導のもと消火器使用、三角巾、救急担架救護、AED救命、消火栓操作等、参加者の関心の高さと相まって熱心に行なうことが出来ました。
今回はお子様連れでの参加(4家庭ほど)が多かったことと、婦人部の協力のもとトン汁の炊き出しは高評価で非常食も体験しました。
和泉所長から火災を起こさない日頃からの意識の持ち方、災害時には隣近所の方々との普段のお付き合いの大切さなどの講話があり、12時前に散会しました。

平成30年11月18日(日) -金沢文庫・野島公園等散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

成30年11月18日(日)晴、金沢文庫・野島公園等散策をメンバー12名で実施した。
旭台バス停を8:55に出発した。
日ノ出町駅でお弁当、飲み物等購入後、京急電鉄に乗り換え金沢文庫駅で下車した。
まず、金沢文庫駅から少し歩いたところにある真言律宗金沢山(きんたくさん)称名寺を訪ねた。
このあたり一帯は金沢(かねさわ)北条氏一族の領地で、称名寺は北条実時が1258年に開基したとされている。仁王門をくぐり、現地のボランテイアガイドの説明を受けた。境内の中央には太鼓橋(補修工事中)を配した浄土式庭園がある。境内は度重なる台風の影響を受けた木々がやっと黄葉を始めていた。
その後、野島公園にて潮風を受けながら昼食をとった。
午後、野島公園の北端にある旧伊藤博文金沢別邸を訪れた。
伊藤博文は、ご存知初代内閣総理大臣を務めた人物である。別邸入り口から台所棟、客間等及び居間棟が配置された茅葺寄棟屋根のゆったりした別邸のたたずまいであった。
当日は幸運にも、抹茶とお菓子のサービスを受けられる日に遭遇し、略式の作法で抹茶をいただきながら反省を兼ねた。実に贅沢なひと時であった。
その後、海の公園沿いに歩き、金沢シーサイドライン八景島駅から帰路についた。

平成30年11月3日(日) -明治神宮・代々木公園散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年11月3日(日)晴、明治神宮・代々木公園散策をメンバー12名で実施した。
JR根岸駅を8:53に出発した。
JR横浜駅から東横線に乗り換え、副都心線明治神宮前(原宿)駅で下車した。
お弁当、飲み物等購入後、ウオーキングを開始した。
まず、参道入り口の鳥居をくぐり、永遠の杜といわれる大きく茂った常緑樹を左右に見ながら南参道を北上し、大鳥居をくぐった。参道の片側には近隣の同好会や高等学校から菊や盆栽が展示されていた。
約400m歩くと明治神宮御社殿が見えた。当日は秋の大祭が行われており、神殿から浅沓(あさくつ:木靴)を履き正装された天皇の勅使がお出ましになる厳かな様子を見ることができた。
その後、西参道から代々木ポニー公園を通り、代々木公園参宮橋門から代々木公園に入り散策した。代々木公園は広大でいくつもの噴水が見えるあずまやで昼食をとった。
代々木公園は、かつての東京オリンピックの選手村跡を整備されたもので、いまなお写真のようなオランダチームの宿舎跡が保存されていた。宿舎の前方には当時の選手が持ち寄って植えたという花壇が維持されていた。
最後に、代々木公園原宿口を出て、竹下通りの右側の路地に隠れ家的な紅茶の店(クリステイ)を見つけ、お茶タイムを過ごした。

平成30年10月21日(日) -田谷の洞窟・大船フラワーセンター等散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年10月21日(日)快晴、田谷の洞窟・大船フラワーセンター等散策をメンバー10名で実施した。
JR根岸駅を8:57に出発した。
JR大船駅でお弁当、飲み物等購入後、ウオーキングを開始した。
JR大船駅西口から神奈中バス(戸72)にて田谷洞窟前で下車した。
田谷の洞窟は、鎌倉時代初期にはじまり江戸時代に完成されたという。詳しくは田谷山瑜伽洞と称し、四国西国坂東秩父 全国百八十八か所 総拝霊場 真言宗 田谷山 定泉寺境内にある。ローソク一本を400円で購入し、これに火をともして上下三段、総長1kmの壮大な洞内をめぐる。粘板岩に刻まれた本尊一願弘法大師をはじめ多数の羅漢等一体一体ノミ跡が往時のまま残されていた。残念ながら洞内の様子は写真撮影が一切禁じられておりここに示すことができないが、静寂に身をゆだね、心深く念ずるばかりであった。
その後、約50分歩き、二度目となる陽谷山竜宝寺を訪れた。
さらに、10歩き大船フラワーセンターを訪ね、昼食をとった。
大船フラワーセンターは、かつての大船植物園を日比谷花壇によって改装されたものである。センターは、すっかり現代化され、多くの子供たちであふれていた。
その後、JR大船駅近くの喫茶店(白ヤギ珈琲)で反省会を行った。

  称名寺浄土庭園左側

平成30年10月18日(木) -河口湖、日本の原風景「芦川村」、河口浅間神社等散策-
秋のバス旅行報告

平成30年10月18日(木)曇りのち晴、秋恒例の町内会と滝之上旭台クラブ(シニア会)合同で河口湖方面へのバス旅行を実施した。参加者は40名であった。
8:00にトーカンマンション前(米軍消防署横広場)に集合し、8:15に出発した。
高速道路を利用し、10:30ころ大石公園に到着し、河口湖畔の遊歩道では写真のような群生したコキア(ほおき草)の見事な紅葉を鑑賞できた。また大石公園に隣接したハナテラスや大石紬博物館に立ち寄った。
その後、若彦トンネル(全長2,615m、2010年開通)を貫けて旧芦川村(現在笛吹市芦川町、海抜1,009m)に11:45ころ到着した。旧芦川村はかつて“陸の孤島”とか“日本のマチュピツ”と呼ばれただけあって、急峻な谷間の山村であった。当時160世帯以上あった民家は、現在約60世帯に減少し残りは空き家状態であり、すでに限界集落に指定されているとのことであった。
まず、芦川村農産物直売場で、ホウレンソウ、大根、柿などを購入し、ゆでたばかりのざるそば、大根の切干煮、かおりだけの炊き込みご飯、芦川村特産のなるさわ菜のおしたしなどこの村ならではのお昼を御馳走になった。食後、村おこしの関係者に村内の案内をしていただいた。写真のような村では数少なくなった築300年の茅葺の兜づくりの古民家(藤原邸)の見学や山梨県では最古といわれる用水に今なお回り続ける水車が見学できた。
次に、バスに少し乗ったところの河口浅間神社を訪れた。河口浅間神社は、平成25年に富士山世界遺産の構成資産となっている。浅間神社は1,100年以上前の神代から現代に息づいている。境内には天然記念物である樹齢1,000年以上の樹高47mの7本杉をはじめ檜、欅、松など百本余りの樹々の繁った厳かなパワースポットであった。
その後、バスで帰路に就いた。途中談合坂サービスエリアで小休止をし、18:00前に予定通り根岸旭台に到着し、無事解散した。

  コキア(ほうき草)の紅葉

  古民家藤原邸

  旧芦川村の水車

  芦川村特産のなるさわ菜

  河口浅間神社

平成30年10月14日(日) -第六地区健民祭(大運動会)-
 スポーツ推進委員・青少年指導員報告

平成30年10月14日(日)晴、山元小学校校庭にて1)山元町一丁目、2)山元町二丁目、3)山元町345丁目、4)大平町大芝台、5)西竹之丸、6)簑沢寺久保塚越、7)簑沢台、8)滝之上旭台、9)山手西部からなる第六地区運動会が開催されました。

平成30年10月12日(金) -第8回イギルス館 歌に会-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)コーラス部報告

平成30年10月12日(金)曇り、イギルス館において第8回歌の会を実施しました。
参加者は、町内会内外11名、コーラス部員23名、ピアノ演奏者1名も合計36名であった。
開演は午後1時30分であった。
まず、第1部としてコーラス部からドレミの歌、花のまわりで(二部合唱)、森の水車(二部合唱)、男はつらいよ、涙そうそうの5曲を披露した。中でも、“男はつらいよ”では渥美 清に扮した部員の名台詞に会場は喝さいの拍手となった。
第2部として、どこかで春が、めだかの学校、茶摘み、海、虫のこえ、赤とんぼ、雪、青い山脈、知床旅情、東京ブギウギ、蘇州夜曲、上を向いて歩こう、の12曲をみんなで歌った。特に、懐かしい童謡歌ではピアニスト竹内莉莉さんの素晴らしい編曲に酔いしれた。
最後に、テータイムを挟んで“港町十三番地”を熱唱した。

平成30年10月6日(土) -九品仏浄真寺・等々力渓谷等散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ) ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年10月6日(土)晴、九品仏浄真寺・等々力渓谷等散策をメンバー10名で実施しました。
JR根岸駅を8:57に出発した。JR横浜駅で東横線に乗り換え、自由ケ丘駅で下車し、お弁当、飲み物等購入後、ウオーキングを開始した。自由が丘駅南口から約700mの九品仏川緑道を経て、東京都世田谷区奥沢の九品仏浄真寺に到着した。
九品仏浄真寺の正式の名前は、浄土宗寺院の浄真寺といって、九品山唯在念仏院と号されている。九品仏浄真寺は延宝6年(1678年)に創建された。
正式には約200mの浄真寺山門から総門を経て入山すべきところを今回わき道から直接浄真寺仁王門をくぐった。仁王門には阿吽の仁王はもちろんであるが、その裏側にガラス箱入りの風神と雷神をうっかり見逃しそうになった。仁王門を抜けてしばらく直進すると、左側から上品堂(じょうぼんどう)、下品堂(げぼんどう)、中品堂(ちゅうぼんどう)が並んでいた。各々のお堂には下生、上生、中生の三体の仏さまが手の指の組み方を変え合計9体「観無量寿経」を唱えて鎮座されている。極めて荘厳な雰囲気であった。
その後、九品仏駅から大井町線で2駅目の等々力駅で下車した。等々力渓谷は慣れた渓谷であったが、訪ねるたびにその趣を変えている。今回は台風の通過直後であったためか渓谷の水量は多いものの濁った水であった。しかし、幸いなことに等々力不動尊の近くの二本の滝の水量は豊富で、竜の口から写真のように水が噴き出ていた。
その後、隣接する日本庭園等々力にて昼食をとなった。食後、東急田園調布駅を目指したが、急な上り坂があるとのことで、ルートを東急多摩川駅に変更した。駅周辺には喫茶店らしきものが全くなく、横浜線にてJR桜木町駅を目指した。JR桜木町駅近くの茶店を訪れました。思わずクラスを傾けてしまいました。

平成30年9月18日(日) -帷子川親水緑道・陣ケ下渓谷公園散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ) ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年9月16日(日)曇りのち晴れ、帷子川親水緑道と陣ケ下渓谷公園散策をメンバー10名で実施しました。
朝8:50、JR根岸駅に集合し、JR横浜駅から相鉄線に乗り換え鶴ヶ峰駅で下車した。鶴ヶ峰駅北口周辺で弁当、飲み物等を購入し、10:00ころからウオーキングを開始した。
まず、帷子川親水緑道・帷子川分水路をめぐり、田原橋公園から学習用田んぼであるほどがや元気村を越えて、陣ケ下渓谷公園に入った。
陣ケ下渓谷は今回で2度目であったが、前日までの台風の影響でぬかるんだ箇所も多かった。陣ケ下渓谷の出口近くのベンチで昼食となった。台風後の湿気で繁殖した蚊に悩まされながらの食事となった。
その後、上星川のジョナサンにて反省会を行った。JR横浜駅にて解散した。

平成30年9月1日(土) -根岸森林公園散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年9月1日(土)曇り、地元の根岸森林公園散策をメンバー13名で実施しました。
台風の過ぎた後で暑さは相当和らぎました。午後3時に公園内のカフェ横に集合し、準備体操をしっかり行い水分補給後、ノルデイックウオーキング開始しました。
根岸森林公園の周回コースは約1.5kmと短いが、数mのアップ・ダウンもあって、高齢者の夏場のウオーキングには好適です。
約1時間で2周回の散策後、公園内のカフェにて反省会をしました。

平成30年8月19日(日) -根岸森林公園散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ) ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年8月19日(日)晴、地元の根岸森林公園散策をメンバー9名で実施しました。
連日の猛暑の少しでも和らぐ午後3時に公園内のカフェ横に集合し、準備体操をしっかり行い水分補給後、ノルデイックウオーキング開始しました。
根岸森林公園の周回コースは約1.5kmと短いが、数mのアップ・ダウンもあって、高齢者の夏場のウオーキングには好適です。この周回コースは、その半分以上が日陰であることが何よりでした。
約1時間で2周回の散策後、公園内のカフェにて反省会をしました。

平成30年8月4日(土) -根岸森林公園散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ) ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年8月4日(土)晴、地元の根岸森林公園散策をメンバー12名で実施しました。
連日の猛暑の少しでも和らぐ午後3時に公園内のカフェ横に集合し、準備体操をしっかり行い水分補給後、ノルデイックウオーキング開始しました。
根岸森林公園の周回コースは約1.5kmと短いが、数mのアップ・ダウンもあって、高齢者の夏場のウオーキングには好適です。この周回コースは、その半分以上が日陰であることが何よりです。また、写真のようにコースの中央の芝生の緑が見事に維持管理されています。
散策のおしゃべりの中で、思わぬ事実を知りました。
それは、「この公園には1年ぶりとか、数か月ぶりの散策で新鮮だった」というのです。
“灯台下暗し”ではありませんが、この町内会に隣接したこんな素晴らしい公園をもっと利用したいものです。
約1時間で2周回の散策後、公園内のカフェにて反省会をしました。

平成30年7月22日(日) -港の見える丘公園・赤レンガ倉庫等散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ) ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年7月22日(日)晴、地元港の見える丘公園・赤レンガ倉庫等散策をメンバー12名で実施しました。
連日の猛暑の少しでも和らぐ午後4時30分旭台バス停から出発を予定しておりました。しかし、なおの暑さに耐えきれず市営バスにて元町で下車しました。運河沿いを抜け、山下公園の夏のバラ園を鑑賞しました。
その後、午後6時ころから大さん橋にて港町の夕景を眺めなら野外デイナーを楽しみました。
赤レンガ倉庫、ぷかり桟橋、コスモワールド横を辿りました。
夕方の散歩ならではの素晴らしい発見がありました。
それは、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの最上階に輝く「天使像!」です。
写真に矢印で示しました。この像は、横浜の繁栄を祈る「みちびき」という名の女神像です。翼の生えた天使の像ですが、実は、ヨットが風をはらん帆を模したそうです。港町の夕景散歩ではぜひご覧ください。
その後、JR桜木町駅近くの茶店を訪れました。思わずクラスを傾けてしまいました。

平成30年7月7日(土) -町田薬師池散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ) ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年7月7日(土)曇りのち晴、町田薬師池散策をメンバー11名で実施しました。
前日までの台風崩れの温帯性低気圧の空模様がおさまり、散策日和でした。
JR根岸駅を8時57分に出発し、JR桜木町駅でJR横浜線(快速)に乗り換え、JR町田駅から10分歩いて小田急町田駅北出口から路線バスの薬師池前で下車した。
まず、薬師池公園の裏口から観賞期を過ぎた花しょうぶ田を横目に、野津田薬師堂、旧永井家住宅、さらに奥にある写真のような旧永井家を訪問した。ちょっと迷い道し、薬師池のほとりのあずまや“やくし茶屋”?で昼食した。昼食後、北上し蓮田を横切った。ようやく唯一写真のような一輪の蓮の花を見つけた。
その後、蓮見橋を渡りふるさと農具館を訪問した。農具館の向かい側にある町田牡丹園はこれまた開花期が過ぎており閑散としていた。その園内にある北村透谷の自由民権の碑を訪れた。
その後、路線バスにて町田駅に戻り、ドトールにてお茶タイムとなった。JR町田駅から朝のルートを逆にJR桜木町駅で解散した。

平成30年7月6日(金) ―七夕コンサート:簑沢地域ケアプラザ慰問―
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)コーラス部活動報告

簑沢地域ケアプラザを慰問し、町内会シニアクラブの同好会の一つであるコーラス部の七夕コンサートを開催いたしました。
ケアプラザでデイサービスを受けておられる約15名、職人約10名、われわれ部員20名で楽しいひと時が過ごせました。今回は特にケアプラザからのリクエストにより、テレサテンの“時の流れに身をまかせ”、渥美清の“男はつらいよ”と渡哲也の“くちなしの花”を皆さんと懐かしく合唱できました。また、会場からのアンコールにこたえて、“夏の思い出”を披露いたしました。

平成30年6月29日(金) -講習会:寄せ植え教室-
婦人部活動報告

6月29日(金)根岸森林公園横浜植木作業所において、寄せ植え(ハンギングバスケット)教室を開催いたしました。講習会は平成30年度(2018年度)の第1回目の婦人部と婦人活動推進委員の活動です。教室には24名が参加し、バスケット、ヤシのネット、数種類の植物を用意し、各自好きな花を選んで自由に植えていただきました。写真のような個性的な作品に仕上がりました。こんな作品をかこみ、根岸森林公園内のカフェテラスにて軽食と談笑を楽しみました。

平成30年6月24日(日) -防災訓練-
町内会防災訓練報告

6月24日(日)9時半~約2時間、25名が参加して行われました。
当日、降雨により訓練会場を根岸旭台公園から山元町消防署講堂に移して、「三角巾の取り扱い、毛布を使った応急搬送、胸骨圧迫とAEDによる救命処置、消火器操作、消火栓構造の習得」を行いました。
訓練に当たって船越会長から「日頃から防災意識を持って、更に訓練することで防災、減災出来る」などとの挨拶の後、消防署長以下隊員と山手消防団第5分団員の指導のもと行動訓練しました。
最後に和泉署長より「直近に発生した大阪北部の震災での死者5名の内には塀壁や家具転倒による圧死であり、発生時にはまずは身の安全を最優先して塀や建物から離れ、特に家庭に於いては家具転倒防止策を見直してもらいたい」などの講話があり散会しました。
熱心に訓練にご協力戴き、お手伝いいただきました皆様ありがとうございました。
次回防災訓練11月中旬予定。

平成30年6月2日(土) -寺家ふるさと村散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年6月2日(土)晴、寺家ふるさと村散策をメンバー11名で実施しました。
JR根岸駅を8時57分に出発し、JR桜木町駅でJR横浜線に乗り換え、JR長津田駅で東急大井町線に乗り換え青葉台駅で下車し、バスで鴨志田団地迄行きウオーキンギを開始した。
鴨志田団地(終点)から坂を下り、“ふるさと村”入口の看板に沿って、ちょうど田植えが終わった田んぼを左右に眺めながら直進した。
少し坂道を上り陶芸舎を見学した。その後再び田んぼを通り抜け、居谷戸池、新池を通り水車小屋に出た。水をはらんだ水車は心地よい音を立てて回っていた。
田んぼを横切り、緑あふれるふるさとの森を目指した。ふるさとの森に入ると早速の急登に苦戦して、尾根に出た。ここで、少し早めの昼食になった。老鶯の声を聴きながらの昼食は格別であった。
昼食後、尾根道を進み、熊野池まで下りた。ここでは多くの太公望が糸を垂れていた。時折、ヘラブナだろうか釣果に歓声が上がった。
この熊野池を横目に熊野神社を訪ねた。熊野神社自体のいわれははっきりしないが、何度も火災に見舞われ平成に再建されたものであった。しかし、境内の2本のモミの木は運よく火災を免れ推定樹齢180年、高さ25メートルの威容を誇っていた。
その後、お茶を予定していた四季の家が満員であったため、青葉台でのお茶タイムとなった。東急青葉台駅から朝のルートを逆にJR根岸駅で解散した。

平成30年5月27日(日) -旭台公園清掃-
 環境事業活動報告

 

旭台公園アジサイと掲示板、町内会のお知らせが係りの方が随時掲示しております。時にはお花と一緒に見て下さい。


旭台公園カシワバアジサイ見頃です。


旭台公園花植え、草刈りの参加者作業の後のティータイム、緑陰での爽快感


旭台公園作業手入れされて、すっきりきれいになりました。

平成30年5月5日(土) -稲城市三沢川道、小沢城址等の散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年5月5日(土)晴、稲城市三沢川道、小沢城址等の散策をメンバー9名で実施しました。約1か月半ぶりのノルデイックウオーキングであった。
JR根岸駅を8時57分に出発し、JR川崎駅でJR南武線に乗り換え、JR稲城長沼駅で下車し、ウオーキンギを開始した。
稲城長沼駅を少し南下すると三沢川沿いの桜並木である。4月初めに予定していた桜の時期をはるかに過ぎてはいたが、約1,500mの見事な新緑のトンネルのような散策路であった。
桜並木が終わる矢野口橋から三沢川を右側にそれ、約50mの急登のすえ穴澤天神社にたどり着き小休止した。その後読売ランドの裏山を少し迷いながらさらに川崎市を目指して上り、小沢城址の馬事練場といわれる広場に出て昼食となった。
これほど広い城址は珍しい。そもそもこの辺りは鎌倉道の通る交通要衝であり、平安時代末期から鎌倉時代さらに南北朝時代・戦国時代にかけて多くのドラマを生んだといわれる。
平安末期稲毛三郎重成かその子小沢小太郎(源頼朝の重臣)が築城した。新田義貞による鎌倉討幕の分倍河原合戦、享禄年間に北条氏康が初陣を飾った小沢原合戦などなど。
その後薬師堂を経て、京王線稲田堤駅前の喫茶店にて反省会を行い、JR稲田堤駅から南武線と京浜東北線にてJR根岸駅で解散した。

平成30年4月30日(日)  -滝之上旭台町内会 平成30年度定期総会開催-

 滝之上旭台町内会は、平成30年4月30日(月)、午前10時より、簑沢地域ケアプラザ多目的ホールにおいて、平成30年度定期総会を開催した。
平成29年度末会員世帯数613世帯に対して、当日出席者29世帯及び委任状499世帯の合計有効議決権数528世帯であった。規約第16条に基づき、総会の定足数(307世帯)以上となり総会の開催が成立した。
規約第16条に基づき、船越信義会長が議長を務めた。
◇第1号議案、平成29年度決算報告に関する件
まず、副会長から平成29年度の事業報告がなされ、会計担当から平成29年度決算報告がなされた。また、監事から監査報告がなされ、全員一致で第1号議案は可決された。
◇第2号議案、新規役員並びに班長に関する件
庶務担当から役員の会計担当、広報担当及び子供会担当並びに班長の候補者推薦の経過と候補者の提案がなされ、全員一致で第2号議案は可決され、新しい役員と班長の自己紹介がなされた。
◇第3号議案 平成30年度予算計画に関する件
まず、副会長から平成30年度の事業計画として、新たに子供会並びに青壮年層の町内会活動に注力した事業計画が提案された。また、会計担当から平成30年度予算計画の提案がなされ、全員一致で第3号議案は可決された。
◇その他事項
平成29年度の事業活動成果の一つであるホームページの開設の報告がなされ、今後のホームページの活用の推奨がなされた。また、本町内会を取り巻く生活環境(騒音、塵埃、悪臭など)に関して意見がだされ、後日アンケートを実施して実態を把握することになった。
最後に、規約第19条に基づき、船越信義会長と監事が議事録署・捺印することが確認され、定期総会は終了した。


平成30年3月31日(日) -稲城市三沢川道・小沢城址散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)お花見報告

恒例の森林公園の梅林近辺でシニア会お花見が開かれました。 好天にも恵まれ、50名の参加で年度末報告と次年度への計画等の総会が開かれまし た。終了後、手配頂いた美味しい崎陽軒のお弁当「春」を頂きながらおしゃべりには なを咲かせました。因みにこのお弁当は早目の予約でないと手に入らないようです よ。その後、懐かしい歌を皆さんで声を合わせ、座り手踊りで「炭坑節」と続き、ビ ンゴで生きの良いお花の苗を順番に貰い、お開きとなりました。この日は、最高のお 花見日和で中央芝生広場はテント、シートで埋め尽くされておりました。準備をして 下さった役員方々にお礼を申し上げます。




平成30年3月18日(日) -横浜大通公園・野毛山公園散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

横浜市の大通公園、野毛山公園等の散策をメンバー14名で実施しました。
根岸森林公園(旭台バス停)を9時30分に出発し、市営バス伊勢佐木長者町下車し、ウオーキンギを開始した。
大通公園では伊勢佐木長者町駅から阪東橋駅までおかめ桜と紅枝垂桜(別称:桂歌丸桜)の三分咲きに巡り合った。阪東橋駅口を西に進み、日蓮宗報恩寺を訪ねた。報恩寺はちょうど春のお彼岸の参拝者でにぎわっていた。
続いて海抜50mの野毛山公園を訪れた。野毛山公園は1859年横浜開港に合わせて外国人居留地として開発が始まった。後、関東大震災で焼失するも幾多の改良工夫がなされ、現在総面積9.1haの広大な都市公園(総合公園)になっている。頂上の公園広場には10種類以上の健康器具が配置されており、思い思いに体の柔軟性を披露しあった。野毛山展望台からは横浜が一望でき、恐らく夜景は一層素晴らしいものになるだろう。展望台のふもとで昼食をとり、ラジュースによる湧きたてのコーヒーは格別であった。
1887年英国技師のヘンリー・スペンサー・パーマー(胸像あり)による日本最初の水道施設(配水池)が保存されている。この配水池は相模原市の三井水源から驚異の距離40km以上を水路でつないでいる。その隣には元飛鳥田市長肝いりの野毛つり橋を渡ると、野毛山動物園である。佐久間象山、中村汀女歌碑、井伊直弼像、成田山別院延命寺、伊勢山皇大神宮を訪れ、IR桜木町駅付近の喫茶店にて反省会を行い、解散した。

平成30年3月11日(日) -三浦へバス旅行-
子供会報告

子供会で三浦へバス旅行に行ってきました。参加人数は83人と沢山の方々にご参加頂きました。
イチゴ狩りでは何種類ものイチゴを食べ比べ出来、30分食べ放題で沢山食べることが出来ました。
その後ソレイユの丘ではバーベキューを頂きました。炭で焼いたお肉はとても美味しかったです。
自由時間は温泉施設に入浴される方が居たり、収穫体験をしたり‥皆さん笑顔で帰られたので嬉しかったです。
また来年もご参加していだだけたらと思います。




平成30年3月6日(火) -講習会:春野菜スープでランチのひとときを-
婦人部活動報告

簑沢地域ケアプラザにおいて、カリフラワーを主に春野菜のクリームスープとスパイス(キャランシード)入りパン作りの講習会を行いました。21名が参加し、町内の腕利きシェフ?の指導の下でお料理を作ったのち、楽しみのランチになりました。ランチでは日々のさまざまなお話に花を咲かせ、楽しいひと時を過ごすことができました。

平成30年2月18日(日) -山手元町散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

山手元町散策をメンバー14名で実施しました。
根岸森林公園(旭台バス停)にて準備体操の後9時30分に出発し、山元町商店街を通り抜け、地蔵坂、外交官の家、山手イタリア 山庭園を尋ねたが、生憎改修中であった。次に訪ねたエリスマン邸は、生糸貿易商社の横話支配人格であったスイス生まれの フリッツ・エリスマン氏の邸宅である。設計はチェコ人によるもので、大正末期に建設された木造2階建て地下1階である。地下には、 当時使用された上下水道や空調施設がそのまま保存されていた。
その後、港の見える丘を元町側に下る途中、横浜市営プール、弓道場、船舶用旧水槽跡を見学した。元町公園から山下公園を経て、公園の西端にあるローソン横の入り口から横浜港プロムナードを進み、大さん橋に向かった。
大さん橋の木造のデッキを上り詰めたあたりで昼食とした。目の前には、パナマ船籍の大型観光船が停泊しており、居ながらにして異国を小旅行しているような気分に浸ることができ、異国の彩り豊かな長閑な食事となった。
食後は、気温が急に下がった上に強い浜の北風にあおられ、追われるようにお馴染みの象の鼻パーク、赤レンガ倉庫、汽車道か 桜木町駅にたどり着き、某社ビールショップでお茶をいただき、解散した。

平成30年2月3日(土) -鎌倉六ケ所梅散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

鎌倉の六ケ所の梅散策をメンバー9名で実施しました。行程は、JR根岸駅を8時55分に出発し、JR鎌倉駅で下車し、京急バスにて泉水橋バス停からスタートした。
まず、山寺風の明王院です。すべての建物がかやぶき屋根でした。前日の雪のためか梅の開花はちらほらでしたが、古い寺らしく野梅系の緑咢梅のたくましさを垣間見ることができました。次に、浄妙寺を訪れました。今朝咲いたばかりの薫り高い蝋梅を楽しみ、三つ又に似たサンシュユという珍しい花を見かけました。
次に、写真をご覧ください。苔の石段で有名な杉本寺です。十一面杉本観世音を祀るかやぶき屋根のお堂に至る苔の石段(現在は通行止め)は70段以上あるでしょうか。お見事!のひとことです。


<約1.5キロメートル先にある名勝瑞泉寺庭園を尋ねました。梅もさることながら、夢想国師による庭園の天女洞の岸壁には、微動だにせずまさに座禅でもしているような年老いた白鷺には考えさせられるものがありました。
瑞泉寺の帰路、永福寺(ようふくじ)跡に立ち寄り昼食をとりました。立て看板を見て驚きました。この寺院は源頼朝が奥州戦線で犠牲になった源義経、藤原泰衡らの慰霊のために建立した鎌倉三大寺社である鶴岡八幡宮、勝長寿院に並ぶ寺院跡とされており、世界遺産の候補に上っているそうです。発掘された広大な境内にはあの華麗な宇治の平等院を思わせる左右対称の寺院の前庭の池にはかけ橋が配置されていたそうです。こんな厳かな寺院跡で寒空のもとで食事をしながらラジュウスでコーヒを沸かし、一服いただけたのが何よりの至福でありました。

平成30年1月13日(土) -皇居外苑・東御苑散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)ノルデイックウオーキング同好会報告

平成30年1月13日(土)、皇居外苑・東御苑散策をメンバー13名で実施しました。行程は、JR根岸駅を8時30分に出発し、JR東京駅で下車し、東京駅中央口からスタートした。
東京駅の丸の内側は改装工事が終了し、駅前広場からは東京駅全体が久々に一望できた。一方、皇居側の一直線に伸びる行幸通りを進み、今上天皇のご成婚を記念した和田倉噴水公園を経て、桔梗濠で陽光を浴びて羽ばたく白鳥を横目に、大手門から通行札を受け取って東御苑コースを歩いた。
昭和天皇のお好みであった雑木林、珍しい鯉が泳ぐ二の丸庭園、汐見坂を経て江戸城天守閣跡に上り詰めた。本丸跡の先の松の廊下跡から富士見櫓に出た。その後、百人番所、同人番所を経て、通行札を返上して東御苑を辞し、皇居外苑に向かった。
再び桔梗濠、蛤濠をへて二重橋濠に差し掛かった。見れば奥に高くそびえる橋とその手前に眼鏡状の橋が見えるではないか。果たして「どれが二重橋?」。恥ずかしながら、監守に恐る恐る伺った。聞いて納得した。隣の観光客も長年の疑問が解けたと感慨深げであった。聞くところによると、ここは江戸城西の丸大手門であったものを明治時代に「皇居の正門」と改名し、明治21年に手前の旧西の丸木橋を石橋に、また同年奥にある木製の西の丸下馬橋を鉄橋に架け替えた。すなわち、手前の眼鏡状の「石橋」と奥に高くそびえる「鉄橋」を総称して、通称「二重橋」と呼ぶようになったとのことである。
その後、桜田門を潜り、楠正成像をへて皇居外苑内にある楠公レストハウスにて、三の重膳を奮発した新年会となった。


平成29年12月22日(金) -クリスマスコンサート開催-
簑沢地域ケアプラザ
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)報告

簑沢地域ケアプラザにて、デイサービスを受けておられる方々の前でサンンタクロースに扮したシニアクラブコーラス同好会によるクリスマスコンサートを実施し、楽しい時間が過ごせました。
コーラス同好会による「ドレミの歌」と二部合唱の「峠のわが家」を披露した後、クリスマス3曲メドレー(ジングルベル、赤い鼻のトナカイ、きよしこの夜)のほか10曲を皆さんと一緒に合唱いたしました。拍手喝さいのやまぬ中、アンコールにこたえて「富士の山」を歌って無事終了することができました。

平成29年12月17日(日)9:30~11:30 -第2回防災訓練-
於:滝之上公園

訓練内容:大規模災害発生の町内会連繋対応訓練

事前に説明された災害想定を念頭に情報収集、救出搬送、炊き出し、消火栓開扉放水の各訓練を山元町消防出張所長以下隊員、山手消防団総勢13名の指導のもと参加者26名が熱心に、真剣に共に助け合って臨機応変の行動する訓練を行いました。

平成29年12月2日(土) -二俣川周辺散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)・ノルデイックウオーキング同好会報告

神奈川県二俣川周辺散策をメンバー11名で実施しました。行程は、JR根岸駅を9時に出発し、JR横浜駅から相鉄線二俣川駅で下車してスタートし、最終的にはこども自然公園をめざしました。
二俣川駅前が開発中であっためコース取りに迷いましたが、南本宿公園から切割神社にたどり着き、見事に黄葉した25mもある銀杏の巨木に巡り合えました。
その後、南下し広大なこども自然公園の大きなキャンプ場を抜け、藪かき(笹の葉や潅木の道をかき分けて進む)をして弁財天大池に出ました。
大池のほとりで昼食を取りました。ここでの一番の楽しみは、今回初めてラジュースによる湯沸かしとコーヒーのサービスをしたことです。
帰路は再び約1,000mの万騎が原自然公園通りの銀杏並木を北上して、二俣川駅に戻りました。

平成29年11月21日(火) -多肉植物への誘い講習会-
婦人部活動報告

根岸森林公園内カフェテラスにて、多肉植物寄植体験講習会を横浜植木(株)のご協力を得て実施しました。23名が参加し、それぞれ個性豊かな寄植作品が出来上がり、人気上々でした。
体験講習会後、カフェテラスにて簡単なランチをとりながら、作業で工夫した点、ああやればよかったとの反省点などの話題で盛り上がり、大変楽しい時間を過ごせました。
このような講習会のアンコールの声もあり、次回に向け楽しい企画をしたいと考えております。ご期待ください。

平成29年11月19日(日)-大楠山散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)・ノルデイックウオーキング同好会報告

関東100名山の一つである三浦半島の最高峰大楠山散策をメンバー17名で実施しました。行程は、JR根岸駅を9時に出発し、JR逗子駅からバスを利用してふもとの前田橋ハイキングコースを選択した。
あいにく前田川沿いの散策路は工事中で閉鎖されていたため、う回路からの山行となりました。整備が行き届いているとはいえ尾根道に向かう幾つもの急な階段を上り下りし、国土交通省大楠山レーダー雨量観測所にたどり着き、さらに200m先の大楠山平にて登頂(海抜242m)を果た しました。山頂で昼食をとりながら江の島、伊豆半島、大島、房総などを一望することができました。午後、衣笠方面の道路の閉鎖を回避して、芦名コースを選んで下山することになりました。低い山とはいえ、色づき始めた山道を慎重に、途中足を痛めた人もあったりして、さらに慎重に下山した思い出ができました。

平成29年11月4日(土) -旧古河庭園及び六義園散策-
滝之上旭台クラブ(シニアクラブ)・ノルデイックウオーキング同好会報告

東京都立旧古河庭園及び六義園散策をメンバー10名で実施しました。行程は、JR根岸駅を9時に出発し、米国トランプ大統領来日に備えた東京駅周辺の警備強化による混雑を回避し、JR上中里駅経由を選びました。
まず、旧古河庭園では、英国人建築家ジョサイア・コンドルの設計による本館を背景に古河虎之助が創った洋風庭園では数々のバラが迎えてくれました。また、斜面を下ると小川治兵衛作庭の日本庭園の心字池に映える紅葉を楽しむことができました。
次に、約1,000m南下して染井門のある北側から六義園を尋ねました。この庭園は、川越藩主柳沢吉 保の設計指導による回遊式築山泉水庭園です。古今和歌集の序文から引用したという“六義”にふさわしく和歌趣味豊かな名勝でした。その一角に吹上茶屋があり、一同抹茶をいただきながら大名園の余 韻に浸ることができました。


平成29年8月6日(土)9:00~11:00 -防災訓練-

訓練内容:

○初期消火行動訓練

○通報行動訓練(119通報)

○応急処置訓練(三角巾・簡易担架)

○人命救助訓練(一次救命処置)

○放水訓練

山元町消防出張所および山手消防団を講師に迎え上記訓練んを実施した。
参加者○○名で、皆さん真剣に訓練に取り組んられた。

平成29年7月 -夏休みラジオ体操-

多くの参加者で盛大に開催できました。

平成29年6月28日(水)19:30~20:45 -役員会-

場所:簑沢地区ケアプラザ
出席:約30名
1.中連合町内会長連絡協議会報告に先立ち、船越会長から最近、加賀町警察署管内で発生した「おれおれ詐欺事件」について
説明があり、皆さんに十分注意するよう要請がありました。
2.中区連合町内会長連絡協議会報告(6月例例会)の概要(船越会長)
(1) 「横浜市いじめ防止基本方針」改定について平成25年制定された「横浜市いじめ防止条例」が改定され、市民の皆さんからの意見を募集中です。締切が7月末まで問合せ電話番号は、671-3250(教育委員会事務局)までお願いします。
(2) 水銀体温計などの水銀製品の回収について不要になった水銀製品や壊れたものは、ビニール袋に入れてお近くの薬局かドラックストアで回収いたします。問合せ電話番号671-3719(資源循環局)までお願いします。